髪の毛の構造

まず、育毛のことに触れていく前に「髪の構造」から学んでいきたいと思います。一見、簡単にも思えますが、髪の構造は意外にも複雑です。
皮膚の表面に出ている、通常「髪の毛」と言われる部分は、正式には“毛幹”と言います。毛管の中には、中心部分に縦に伸びている、毛髄質。その毛髄質を取り囲んでいるものが、毛皮質。さらにその外側でカバーしているものを毛表皮と言います。毛表皮は、通称キューティクルと言われ、キューティクルが整っていると、髪の毛にツヤが出てきます。
次に、皮膚の中に埋まっている部分は“毛根”、毛根を包んでいる部分を“毛包”と言います。抜けた髪の毛を見ると、根本部分が太くなっていますが、こちらは“毛球”。毛球を構造しているもは、“毛乳頭・毛乳細胞・色素形成細胞”で、毛乳頭には、神経や血液が通っていて、髪の成長には、とても重要な役割を果たしています。髪の毛(毛管)への影響も、この毛乳頭が受け取るのです。
そして、髪の毛には「ヘアサイクル」と言われる周期があり、古い髪の毛が抜け、新しい髪の毛が伸びる成長期が4〜6年。髪の毛の成長が止まり、抜ける準備をする退行期が2〜3週間、抜け落ちる準備をする休止期が数か月と、このサイクルでの繰り返しで、髪の毛は成長しています。

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